メリ研（NPO法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所）ブログ

今日は森中学校の１年生親子学級でお話しさせていただきました、本当にラッシュです。
親子学級は親子で並んで講座を受けるという、『子どもが大人になった』私のような者には何ともうらやましい時間です。
会場は暑い体育館を避け、天井の扇風機が元気に稼働しているランチルームを設定していただきました。
プラス何台かの扇風機もぶんぶん回っていましたが、残念ながら、やっぱり暑い…。
と言いながらも、８~９割の保護者がお揃いという素晴らしい参加率のなか、講座はスタートしました。
昨日もそうでしたが、もはやかなり心配な暑さですので、「きちんとした姿勢でなくてもいい、扇子でも団扇でもノートでも下敷でもパタパタ仰ぎながらもOK、なるべく楽な気分で聞いてくださいね。」と初めにお願いしておきました。
しかし、残念なことにスタートして１０分後くらいに、なんとブラックアウト！
扇風機が頑張りすぎたせいか？ブレーカーが落ちたようでした。。
「待っていても暑いだけだし、時間がもったいないから、レジュメ見ながらやっちゃいましょうか？」と、無理繰り進める講師の私でしたが、ほどなく回復して一安心、その後はスムーズに進めることができました。
生徒終了後は、恒例の保護者タイム。
保護者のみなさんに注意点などの情報を提供し、みなさんの反応や表情を見ながらお話ししました。
異常な暑さにもかかわらず、熱心に聴いていただいた１年生と保護者のみなさんプラス先生方、本当にありがとうございました。
終了後、メリ研が２月に担当した『森町子供会新役員研修会』に参加されていたお母さんに声をかけていただき、大変うれしかったです。
『一筋縄ではいかない課題』に簡単な解決法もなかなか見つからず、皆さん大変悩んでいらっしゃる様子です。
メリ研も、いろいろな事例や情報を集め検討して、少しでもみなさんのヒントになるようなことを見つけたいと考えています。
みんなで悩みながら、みんなで頑張りましょう！
担当のF先生、U教頭先生、暑い中準備等で大変お世話になりました。
暑かったけれど有意義でたいへん気持のよい時間でした、ありがとうございました。