児童ポルノのわいせつ画像、42%が自撮り画像です。
「児童ポルノ」と言われるわいせつ画像(の被害)のうち、42パーセントは「自撮り」の画像です。
この現実に対して、私たち大人は、非常に驚き、戸惑いを感じてしまいます。
なぜ?なんのために?なんと愚かな!
と思われる方も少なくないでしょう。
たった1回の「ちょっとしたこと」(と、感じている)で、自分の画像が世界中にばらまかれ、一生苦しむことになる。
それが、今、現実に、それも身近な場所で起こっているのです。
私たち大人は、この現実をしっかりと受け止め、一人ひとりが悩み考え、緊急に行動しなければいけません。
みなさん、他人事、ではありません。
ネット依存の課題について活動されている「エンジェルズ・アイズ」代表の遠藤美季さんが、河合塾の「キミのミライ発見」に書かれています。
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