2008年06月06日
お問い合わせなど
最近、メリ研もメジャーになってきたか?なんてことではありませんが、取材やお問い合わせなどを各方面からいただくようになりました。
各地の小・中学校や健全育成会などからは講座のお問い合わせや要請、新聞社やテレビ局などからは、取材や情報提供や収集の目的でご連絡をいただきます。
ほとんどが地元、遠くても県内で、昨年のように、NHK本局『ニュースナイン』からの取材もありましたが、それはレアケースです。
そんななか、今日、遠く山口県からお問い合わせのお電話をいただきました。
お問い合わせの詳細は控えますが、山口県でもケータイがらみの事件が起きたようです。
山口県の子どものケータイ所持率は、全国平均より下回っているとのことで、保護者や地域の意識がなかなかあがっていないというお話を伺いました。
いまや全国、どんな地域でも関係なく、田舎であろうと都会であろうと、さまざまな事件が毎日のように起こっています。
時間や距離を軽々と越えてしまう、それがケータイやインターネットの道具の特性なのですから当然ともいえますが。
事件や事故はもちろん重大ですが、それ以上に問題なのは、それを認識する地域社会の意識なのではないでしょうか?
また、先日、お電話をいただいた静岡県中部のある地域。
講座の内容をお話しすると同時に、地域の保護者や関係者の皆さんのスタンスなど細かいお話をしたら、
「当地区の子どもたちは、まだまだ携帯電話の所持率が低いですので、メリ研さんの講座はもう少し先になってからお願いしたい。」
とお返事をいただきました。
新聞やテレビなど、メディアでは毎日のように事件や特集を報道しています。
一般的な認識はかなりあがっているようですが、まだまだ当事者意識は育っていないようです。
全体の意識をあげるためには、一人一人の意識を育てることが重要です。
それは大変時間もかかり、手間もかかることです。
手間も時間も惜しまずに、『何のために?何をするのか?』を主体的に考えられるプログラムを、これからも丁寧に行っていかなければと思っています。
各地の小・中学校や健全育成会などからは講座のお問い合わせや要請、新聞社やテレビ局などからは、取材や情報提供や収集の目的でご連絡をいただきます。
ほとんどが地元、遠くても県内で、昨年のように、NHK本局『ニュースナイン』からの取材もありましたが、それはレアケースです。
そんななか、今日、遠く山口県からお問い合わせのお電話をいただきました。
お問い合わせの詳細は控えますが、山口県でもケータイがらみの事件が起きたようです。
山口県の子どものケータイ所持率は、全国平均より下回っているとのことで、保護者や地域の意識がなかなかあがっていないというお話を伺いました。
いまや全国、どんな地域でも関係なく、田舎であろうと都会であろうと、さまざまな事件が毎日のように起こっています。
時間や距離を軽々と越えてしまう、それがケータイやインターネットの道具の特性なのですから当然ともいえますが。
事件や事故はもちろん重大ですが、それ以上に問題なのは、それを認識する地域社会の意識なのではないでしょうか?
また、先日、お電話をいただいた静岡県中部のある地域。
講座の内容をお話しすると同時に、地域の保護者や関係者の皆さんのスタンスなど細かいお話をしたら、
「当地区の子どもたちは、まだまだ携帯電話の所持率が低いですので、メリ研さんの講座はもう少し先になってからお願いしたい。」
とお返事をいただきました。
新聞やテレビなど、メディアでは毎日のように事件や特集を報道しています。
一般的な認識はかなりあがっているようですが、まだまだ当事者意識は育っていないようです。
全体の意識をあげるためには、一人一人の意識を育てることが重要です。
それは大変時間もかかり、手間もかかることです。
手間も時間も惜しまずに、『何のために?何をするのか?』を主体的に考えられるプログラムを、これからも丁寧に行っていかなければと思っています。
Posted by コーシ at 14:45│Comments(0)
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