2009年02月15日

静岡朝日テレビで活動紹介されました

静岡朝日テレビで活動紹介されました12日の夕方6時17分、静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」の中の県内ニュースでメリ研の活動が紹介されました。特集という設定だから?思った以上に長い時間をかけて放送され、ありがたいと同時に、大変驚きました。
ニュース担当のアナウンサーである石田和外さんが企画から担当されていたのでしょうか?石田さんご自身も小学生のお子さんを持つお父さんということもあり、情報を伝える立場だけでなく、親(大人)としての課題認識もかなりお持ちでした。
わざわざ2回も浜松(浜北も)まで取材にみえてくださり、熱心な姿勢に感心した私たちでした。。

静岡朝日テレビで活動紹介されました放送の中では、浜北北部中での講座の様子も伝えてくださったのですが、画だけでなく、講座のプログラムの詳しい内容やその目的や狙いまでも丁寧に説明されていて、何とも嬉しく感じました。

「まずは、子どもが何をしていて、どう考え感じているかということを、大人が知る必要がある。そのためには、子どもとコミュニケーションをとることこそが大切なのでは?」
と、石田さんは特集の最後にまとめていました。
なんだか当たり前のことなので、インパクトに欠けるかもしれませんが、同じように考えて行動する親(大人)が一人でも増えることが課題の解決につながるのだと思います。

コメントにも書きましたが。
今から約2年前にも、NHKから取材を受けたことがありました。
メリ研の前身である「親エンパケータイ部会」の活動でした。

全国版のニュースで、毎日、夜9時からNHK総合で放送されている『ニュースウォッチ9』の取材でした。
そのときの担当はアナウンサーの堀潤さん。
彼もわざわざ浜松まで2回も取材に見えてくださいました。

その頃はまだ世の中の認識が高まっていないこともあり、残念ながら番組は、活動の様子よりも『ネットいじめの被害者親子』の様子を伝える内容になっていました。

取材の様子の記事はこちら


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◆この記事へのコメント
コーシさま

朝日テレビでいい取り上げられ方をされたようでよかったですね。

コーシさまの記事を見る限り(自分は番組を見ていないので)コーシさまの活動を大々的にとりあげたようで、自分の学校の取り組みが同じ番組で紹介されたときと比べて、文部科学省や県の教育委員会の「子どものネット利用」に関する取り組みがより具体的になり、(自分のところに石田さんもいらっしゃいましたが)自分のところに来たとき以上に「事の重大性」を認識されたんで、このような紹介の仕方になったのではないでしょうか。

コーシさまの取り組みは県教育委員会のバックボーンがあり、今年度何度もいろいろな学校で取り組まれているので、情報も収集しやすかったことも、いい取り上げられ方をされた理由の1つかなと思います。

自分の場合は、最も取材していただきたかった取り組みのタイミングと、石田さんの取材のタイミングがずれてしまい、文部科学省や県教育委員会からも今回のように大々的にいろいろなことが言われたときではなかったので取り上げられ方が違った・・番組を作る側の「事の重大性」の認知度が違っていた・・と思いました。

何はともあれ、取り組みがいい形で紹介されてよかったですね。

そういえば、昨日14日テレビ静岡の「特報!しずおか」でも「子どもと携帯電話」のことを取り上げた番組をしていました。e-lunchの方のインタービューも出ていました。

コーシさまのおっしゃるように「同じように考えて行動する大人が一人でも増えることが課題の解決につながる」と自分も思っています。

では。
Posted by 宮ちゃん at 2009年02月15日 05:08
宮ちゃんさま

コメントありがとうございます。

>文部科学省や県の教育委員会の「子どものネット利用」に関する取り組みがより具体的になり、(自分のところに石田さんもいらっしゃいましたが)自分のところに来たとき以上に「事の重大性」を認識されたんで、このような紹介の仕方になったのではないでしょうか。

その通りだと思います。
今から約2年前にも、NHKから取材を受けたことがありました。
全国放送のニュースで、毎日、夜9時からNHK総合で放送されている『ニュースウォッチ9』の取材でした。
その頃はまだ世の中の認識が高まっていないこともあり、番組は活動の様子よりも『ネットでいじめられた被害者親子』の様子を伝える内容になっていました。
企画を考えられた堀さんも悩んでいらしたようですが。

何事も限界がありますし、それはそれでしょうがないかなと思いました。
今回はタイミングが良かったと言うことでしょうか?(苦笑)
Posted by コーシコーシ at 2009年02月15日 20:34
コーシさま

レスありがとうございます

>今回はタイミングが良かったと言うことでしょうか?(苦笑)

文部科学省からの通達と県教委の動きのタイミングという意味もあると思いますが、もう一つ、コーシさまやe-lunchのみなさんが、特に今回文部科学省の通達の中で重要視している「保護者」側の方であるという事もあると思います。

石田さんやもう1人別のキャスターの女性の方がが自分の取材に来られたときに、自分が執筆に関わった冊子をダウンロードしてプリントアウトして、ものすごい多くの付箋を入れ(それだけ事前学習なさって)取材に来られていました。きっと今回のコーシさまへの取材もそうだったでしょう。その中にはもちろん文部科学省の通達もあったでしょうし、その内容にぴったりな、しかも、県教委とのタイアップもあって活動なさっているというジャストフィットした取材対象であったと思われます。

前にもコメントしたように、自分の地元でもコーシさまたちの活動を紹介し、「浜松でがんばられているお母様たちがいるのだから、この地区のお母様たちもがんばりましょう。」と投げかけをしております。

ますますお忙しくなるとは思われますが、お体大切になさって下さい。
Posted by 宮ちゃん at 2009年02月16日 00:27
 
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