メリ研（NPO法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所）ブログ

今日は北区の豊岡小学校へ。
5・6年生と保護者の皆さんにお話ししました。
時々、風が通るのですが、やはり体育館は蒸し暑かったです。
子どもたちもお母さん達も先生も、みなさん、蒸し暑さを我慢して一生懸命聞いてくださいました。
大人でも子どもでも、１時間ずっと前を見て話を聞くという作業は、けっこう大変なことだと思います、ありがたいです。
豊岡小の６年生と５年生、それぞれの反応がちょっと違い、興味深かったですね。
６年生は落ち着きのある態度で、じっくり聞いている感じ。
５年生は、ちょっとしたタイミングで、お隣の友達につぶやいたり、思ったことを「あいの手」のように即座に私へ返してみたり。もちろん、個人差はあるはずですが、１年間の成長の違いなのかな？素晴らしいと感じました。
軟らかくて優秀な子どもの脳の中に、１つでも今日の話が残っていたらうれしいな、と心より願っています。
また、保護者の皆さまには、数々の脱線・ぶっちゃけトークをお聞かせしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。
皆さんの熱心な態度と反応に気をよくして、ついついお話しし過ぎてしまいました、お許しください。
S校長先生、A会長さん、教務主任のN先生、準備の段階からいろいろとありがとうございました。
皆さん本当に熱心で暖かくて、たいへんうれしく楽しい時間でした、ありがとうございました。